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今回の制度の一番の特徴は「認可を受けるためには、比較的ハードルの高い申請が必要」という点のようです。この点は賛否両論あるようですが、これまで「健康食品」とひとくくりにされがちだったものに新しい基準が加わったことで、消費者にとっては大きなメリットがあると私は感じています。
ところで「ビタミンの取りすぎ」は私たちの体にどのような影響をもたらすのでしょうか?右の画像をクリックすると「成人における許容上限摂取量と副作用非発現量の比較」と「ビタミンの過剰摂取によるおもな健康障害」という2つの表を見ることができます。(ともに引用:日本評論社「からだの科学」2001年3月号、p.32-41より)
私なりに本文を読んだ結論として、以下の2点をあげることができます。
・現段階では、日本で健康食品によるビタミンの過剰摂取・副作用という例は少ない、ということ
・しかしながら、今後健康食品やビタミン剤が日常生活に浸透することで、ビタミンの過剰摂取という危険性が高まる可能性があること
ただし、このような短いコラムで「ビタミン」についてしっかりと取り上げることは難しく、無理に説明しようとすることで誤解を招いてしまうおそれもある内容です。詳細は入門書や専門書などを読むことをおすすめします。
今回の取材から私は「サプリメントやビタミン剤は数年後、日本人の生活と切り離せない存在になる」ということ、そして「正しい認識で、自分なりの付き合い方を見つけることが必要」ということを強く感じました。皆さんはこれから、サプリメントとどう付き合っていきますか?
※許容上限摂取量…「ほとんどすべての人に健康上悪影響を及ぼす危険のない栄養素摂取量の最大限の量」のこと
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ビタミン摂取に関するデータ
(クリックすると拡大します)
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