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ではなぜ「公園が少ない」と感じてしまうのでしょう?その疑問を解決すべく、前述のデータから「子供の遊び場=生活に密着した近所の公園」ということで、「住区基幹公園」だけに絞ってもう一度統計を出してみました。その結果が右の表です。
まず「1公園あたりの住民数」を出してみると、単純計算で4383人に1ヵ所の割合で住区基幹公園が存在することがわかります。全国平均を大きく下回っての第4位で、「住民に対する公園の数は比較的少ない」ということがいえます。特定はできませんが、皆さんが「公園が少ない」と感じている理由のひとつが、住区基幹公園の開設数の少なさにあるのかもしれません。
しかし恵まれている点もあります。もうひとつのデータは「1公園あたりの面積」を算出したもので、こちらは1ヵ所あたり6507uと、全国平均の3846uを大きく上回っての第6位なのです。つまり香川県は「生活に密接した住区基幹公園が、個数は少ないが1つあたりの面積は広い」という傾向にあるのです。
県都市計画課の高島健一さんは「確かに都市公園は十分な数ではない。しかし、ニーズの高い土地ほど地価も高く、努力はしているものの予算的に厳しいものがある」と語っていました。
皆さんはこのデータ、どう受けとめましたか?
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図:1公園あたりの「人口数」と「面積」の全国比較
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