6月15日、ミスターレッズ=福田の引退試合が行われた。 開場となった埼玉スタジアムは5万人を超えるサポーターによって真っ赤に染められた。5万というのは日本代表クラスの集客だ。まさに福田は日本一サポーターに愛された選手だった。 この日のために、歴代のレッズの選手たちが世界中から集まった。ギド、バイン、ペトロビッチ・・。そして、小野伸二は「少しでもいいから一緒に出られないか」と関係者に言ったが、怪我のために実現しなかったため、自ら用具係をかってでた。 歴代選手チームで出場した福田に、現役選手が”感謝を込めて”全力で向かっていった。福田も引退試合であるが真剣な面持ちで全力でゴールを狙った。 後半70分に、現役チームの赤いユニで登場すると、5万のサポーターの「ゲットゴール・ふくだ」コールの中、最後のゴールを決めた。 試合後の引退セレモニーでは、室井、伸二から花束を渡され、サポーターに「ありがとう」「また一緒に戦おう」と言った。 あのJ2に落ちたときのVゴールを忘れはしない。選手としてタイトルを取ることはできなかったが、指導者として戻ってきたときタイトルを取って一緒に喜ぼう。 多くの感動をありがとうミスターレッズ! |
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